身体の重心

しっぽが欲しい! ・・と言ったのは、エミリー☆です。ジャングルブックに出てくるトラ、シーア・カンのようなしっぽが欲しいのだそうです。

高音になってくると、音のみならず、身体の重心も上ずり勝ちになってしまいますよね。本当に身体が伸び上がったり、つま先立ちになってしまう人もいます。

エミリーはレッスン中、よく「しっぽが地面から離れない感覚を思ってみて」的なことを言いました。「音が高くなればなるほど、しっぽの存在を感じてね」とも。例えば猿のしっぽは力が強くて、手足と同じくらいの存在ですし、トラのしっぽも身体のバランスを取るために、とても大切な役割を果たしています。というわけで、エミリーも長くて素敵なしっぽが欲しいのそうです。\(^O^)/

そう言えば、と思い出したのは、私の大学時代の声楽の授業。よいバランスを取るために、高音域を出すときには身体の重心を低く、低音域を出すときには身体の重心は高く、と教えてくれました。「なるほど〜!」と思ったものです。

しっかり地面と接触している感覚を思って! ・・は、は何人かの先生から聞いた表現です。しっかり地面から力をもらって! ‥的な表現をした先生もいました。いずれにしても、重心が浮き上がらないように、という意味を大いに含むのだろうと思っています。

私は「しっかりと地に足ついて」という感じの表現を使うかな。実は私も、高音のときという訳ではないのですが、本番などで緊張していると、ついかかとが浮いてしまうので、これは注意事項なのです。

ある意味、単なるイメージの問題ではありますが、けっこう有効です。試してみてください♪
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by akirako-hime | 2009-08-13 07:53 | 練習のヒントになるかな〜