日課練習:シングルタンギング
最近ハマッている練習があります。昨年12月、ベルリン・フィルハーモニーの首席フルート奏者、アンドレアス・ブラウ氏が公開レッスンで紹介していた、シングルタンギングの練習です。
ブラウ氏は、ご自身の「日課練習」をA4用紙2枚にまとめてくれていました。感激〜! オクターブやビブラート、タンギングや音の均一性の練習などなど、これを毎日なさっているんですね!
で、タンギング練習の一つがこちら。(クリックで大きい画面が出ます。)
中音シの音からはじめて、半音階で下ってきて、最低音に行き着いたら上行、最高音まで行ったらまた降りてきて、中音シで終了です。
ブラウ氏が話していたのは、安直にダブルタンギングに頼らず、シングルタンギングを鍛えるように、ということでした。そう言えば私のタンギング練習もダブルに偏っているなぁと、これをテンポ「126」前後でやっているわけです。
時間はかかりませんが、最高音域から最低音域まで妥協なくキッチリしようとすると、けっこう大変。しばらく飽きることはなさそうです。
ブラウ氏は、ご自身の「日課練習」をA4用紙2枚にまとめてくれていました。感激〜! オクターブやビブラート、タンギングや音の均一性の練習などなど、これを毎日なさっているんですね!
で、タンギング練習の一つがこちら。(クリックで大きい画面が出ます。)
中音シの音からはじめて、半音階で下ってきて、最低音に行き着いたら上行、最高音まで行ったらまた降りてきて、中音シで終了です。
ブラウ氏が話していたのは、安直にダブルタンギングに頼らず、シングルタンギングを鍛えるように、ということでした。そう言えば私のタンギング練習もダブルに偏っているなぁと、これをテンポ「126」前後でやっているわけです。
時間はかかりませんが、最高音域から最低音域まで妥協なくキッチリしようとすると、けっこう大変。しばらく飽きることはなさそうです。
by akirako-hime | 2009-02-08 08:58 | 練習のヒントになるかな〜