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C. カンタン フルート公開マスタークラス

フルート・マスタークラス カトリーヌ・カンタン(パリ国立歌劇場管弦楽団首席)
10月31日(水) 6時(5時半開場) / ドルチェ・アーティスト・サロン大阪(地図
一般:2千円、DMC会員:1千円 / 予約:06-6377-1117、または予約受付フォームから

カトリーヌ・カンタン(Catherine Cantin)
8歳よりフルートを始める。パリ音楽院のJ.P.ランパルのクラスに入り、すぐに最初の賞を獲得。19歳の時、パリ国立オペラ座管弦楽団のスーパーソリストとなる。レパートリーはバロック音楽(木製フルート)から現代音楽(プラチナフルート、ピッコロ、アルトとバスフルート)にと幅が広い。小澤征爾監督、新日本フィルハーモニー交響楽団やNHK交響楽団との共演、アメリカ、旧ソ連、ヨーロッパ各地でソリストとしてツアーをまわる。 1999年の夏以降、オリヴィエ・メシアン・フェスティバルのコンサートやマスタークラスのために参加。J.P.ランパル国際フルートコンクールの審査員も務めている。

受講曲
タファネル:ミニヨンの主題によるファンタジー
プロコフィエフ:フルートソナタ 1&4楽章
オーケストラスタディより

フランスのフルーティストのクラス、行ってみたいなぁと大いに気をそそられます。大学院の授業が重なっているのですが、チロッと「さぼろーかなー…」なんちゃって思っていたりして(苦笑)。

最近は昔ほど「フランス派」「ドイツ系」「イギリス流」みたいなお国による違いはないように思いますが、それでもやっぱり「イギリス人だなー」とか「あぁドイツで学んだ人だ」など感じることはあります。外来の演奏家のレッスン通訳をしていると、音楽と言語を絡めたコメントも少なくはありません。単純に言語の関係で、英語を生業としている私はフランス系とはご縁が薄いのですが、フランス!確かに心引かれるエスプリがありますよね♪

カンタンの演奏会はないのだろうか?と調べてみると、Pablo音楽祭が見つかりました。11月4日(日)午後1時30分からです。しかし、伊勢だ。。。ちょっと遠いぞ……。
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by akirako-hime | 2012-10-23 07:56 | 演奏会などのご案内

宇田有美子 フルートリサイタル

友人知人の演奏会を中心に主観的なご案内 ♪
宇田有美子 フルートリサイタル vol.4  → チラシ
10月27日(土)18時  銀座:王子ホール
フルート:宇田有美子 ピアノ:池浦七菜子
モーツァルト:ロンド / ベンダ:ソナタ / タファネル:フランチェスカ・ダ・リミニ幻想曲
フリューリング:幻想曲 / フェルー:3つの小品 / プロコフィエフ:ソナタ

もういつになるでしょうか。エミリー(バイノン)が担当した霧島国際音楽祭のフルートクラスを受講に来ていたお嬢さん、当時、すでにクラスの代表に選ばれるほどでしたが、その後さらにプロとして成長されました。時が経ち、今ではもう一児の母でもあるのですが、意欲的にリサイタルにも取り組んでいます♪

今度は第4回!すごいプログラムだなー! ほんと、関西の演奏会だったらぜひ伺いたいところです。関東方面の皆さま、よろしければ、お運びください。

去年の夏、エミリーが鈴木華重子さんとの共演で演奏したフリューリングの幻想曲も入っています。あの演奏会はすばらしかった! 今でもときどき話題に上ります。

この曲のCDは、私が知る限り、1種類しか出ていません。エミリーと、彼女がイギリスでよく組んでいるA. ウェストとのペアで、実際のコンサートでの演奏を録音した「FLAUTISSIMO VOL.33」ですが、これは今、廃盤になっているとか……。私は幸いにも1枚持っていますが、エミリーの演奏でこの曲を知った人が、ときどき探しているようです。復活しないかな〜。他に情報をご存知の方、お知らせくださいませ。
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by akirako-hime | 2012-10-13 15:28 | 演奏会などのご案内

桂あやめ 〜 独演会

あやめ開口三十周年 〜神戸モダン〜
10月21日(日)6時開演(開場5時半)
神戸朝日ホール(JR元町徒歩5分)
チケット 前売り:3000円 / 当日3500円 (全席指定)
予約:0570-04-1489 チケットよしもと(Pコード 422-911)

出 演 :桂あやめ「京阪神日常事変~神戸スペシャル~」「あやめ版・平家物語」
    桂福丸「(開口一番)」
ゲスト:桂文珍

いつだったかな、神戸YWCAで桂あやめさんにお願いして、落語会をさせていただいたことがあります。活き活きとした語り口で、とても楽しいひとときにしてくださいました。そのあやめさんから、神戸での独演会のご案内!

文珍師匠も一度、ライブで聞かせていただいたことがあります。いやー、「さすが」っすよ。正直なことを言うと、政治番組の司会などしているときの文珍師匠はあまり好きではないのですが、落語は聞き惚れました。

落語って楽しい! そして、ぶっちゃけ言いますが、あれはアホにはできません。単なる「お笑い」の域ではありません。まだ行ったことがないという方、ぜひぜひ一度、行ってみてくださいませ。

こちらの「心と体のなごみブログ」ではチラシも紹介しておられるので、勝手に(ゴメンナサイ!)リンクしておきます。
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by akirako-hime | 2012-10-13 15:25 | 演奏会などのご案内

英語の記事も発見 〜 載せときます。

Diaoyutai row stymies music exchange (尖閣諸島の問題が音楽交流にも影)
2012-10-11 10:38 PM

The battle between China and Japan over the disputed Diaoyutai Islands may stymie music exchanges across the Taiwan Strait as Chinese authorities have declined to grant visas to three Japanese musicians in Taiwan's National Symphoney Orchestra (NSO), according to local media reports. The NSO is scheduled to launch a "music bold journey" in November that will take it to several major Asian cities, including Shanghai, Wuxi, Beijing and Tokyo. The orchestra began preparations for its first large-scale overseas performance journey in early September. Performances in Shanghai and Wuxi were approved smoothly, but the event in Beijing hit a snag, the reports said. When Chinese authorities were screening the NSO's Beijing performance tour plan, the China-Japan tussle over the Diaoyutais flared up. Against that backdrop, Beijing authorities told the NSO management that China has indefinitely suspended issue of working and performance visas to Japanese passport holders, according to the reports. Located some 100 nautical miles northeast of Taiwan, the Diaoyutai Islands, known as the Diaoyu Islands in China and Senkakus in Japan, have been under Japan's control since 1972, but are also claimed by Taiwan and China. The long-simmering dispute came to a head last month after Japan nationalized the island cluster by buying three islets from their private owners on Sept. 11 in an attempt to reinforce its sovereignty claim. The move sparked widespread protests in China that hurt Japanese businesses. Meanwhile, media reports said China is trying to pressure the imprisoned dissident and 2010 Nobel Peace Prize winner Liu Xiaobo to go on exile abroad by "stealing his wife's freedom." Liu Xiaobo's wife, Liu Xia, has been kept under illegal house arrest since her husband was awarded the Nobel prize. The following are excerpts from the local media coverage of relevant developments: United Daily News: Among the 90-plus NSO members, three are Japanese -- assistant principal flutist, principal tuba player and French horn player, according to NSO CEO Joyce Y. Chiou. "It would be very difficult to find replacements if the trio are indeed denied Chinese visas," Chiou said, adding that there will be a solo part for assistant principal flutist in the NSO's planned repertoires for its upcoming performance tour. Chiou said the NSO is trying to communicate with Beijing authorities in hopes that they would agree to grant visas to the NSO's three Japanese members. In an effort to reach out to the world, NSO Music Director and conductor Lu Shao-chia has decided to lead the orchestra on overseas performance tours. This year, the NSO will embark on a bold journey in Asia and is planning a similar tour of Europe next year. The NSO took part in a music festival in Tokyo in 2008 and an Asian music festival in Guangzhou in 2010. The upcoming journey is the orchestra's first large-scale Northeast Asian performance tour since its inauguration in 1986. If all goes well, the NSO will perform in Shanghai Nov. 2 and will then perform in a newly inaugurated grand theater in Wuxi as well as Beijing National Grand Theater and Tsinghua University. On Nov. 9, the orchestra will perform at Tokyo Opera City Concert Hall, one of the world's best music hall. The repertoire will include Tchaikovsky Romeo & Juliet Fantasy Overture; Dvorak's Symphony No. 9 "From the New World"; and Glazunov's Violin Concerto. (Oct. 11, 2012). Liberty Times: BBC News quoted a source close to the Liu Xiaobo family as reporting earlier this week that the Nobel Peace Prize winner will not agree to leave China as that could lead to his voice being marginalized. According to the BBC report, the Chinese government has always wanted Liu Xiaobo to leave China because the fact that a Nobel Peace Prize winner is in jail, is a constant reminder of China's poor human rights condition. "When previous dissidents have left China their voices gradually fade and their influence disappears. That's why Liu Xiaobo insists he'll stay even if it means staying in jail. Remaining in China is what's significant for him," one of Liu's friends was quoted as having said. Liu Xiaobo, a soft-spoken academic, won the Nobel Peace Prize in 2010 for his calls for peaceful political reform in China. He never collected the prize as he was already in a jail in China on conviction of subversion when the prize was announced. His wife Liu Xia, a poet and photographer, has been similarly silenced. She's being held in her own flat in Beijing. She's been there for two years, detained just a couple of days after her husband was announced as the Nobel Peace Prize winner. (Oct. 11, 2012). (By Sofia Wu)


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by akirako-hime | 2012-10-12 14:04 | 笛吹きっぽいひとりごと

いくらなんでも。。。

中国、日本人団員だけ入国拒否 台湾の交響楽団
朝日新聞デジタル 10月11日(木)19時43分配信

【台北=村上太輝夫】台湾の「国家交響楽団」が予定する中国公演で、同楽団の3人の日本人団員だけが中国当局から受け入れを拒まれていることが明らかになった。

 公演は11月2日の上海から始まり、無錫(江蘇省)、北京を回る。9日夜には東京でも予定している。9月初めに手続きを始めたが、尖閣諸島問題が起き、北京市文化局から「日本関係は団体、個人を問わず(公演などの受け入れを)許可しないことになった」と連絡があった。日本人楽団員は公演活動に必要な就労用の査証発給を受けられず、中国に入れないという。

 演奏曲目はチャイコフスキーの幻想序曲「ロメオとジュリエット」、ドボルザークの交響曲「新世界から」などを予定。3人の日本人楽団員はフルート、ホルン、テューバを担当している。楽団は中国公演に代役を用意し、3人は東京へ直接向かわせることにしている。


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by akirako-hime | 2012-10-12 11:39 | 笛吹きっぽいひとりごと

コンクールあれこれ

「三田ユネスコ フルートコンクール」で検索して来られる方が多いので、今年の関係ページにリンクしておきます。
 * NPO法人ジェイフォス(ジャパンフルートオーケストラソサイェティ)
 * 同コンクールのフェイスブック

フルートコンクールのラッシュですね。明日からは北京国際音楽コンクール(フルート部門)がはじまるし、来月は木管コンクール(フルート部門)があるし、来年春は神戸国際フルートコンクールです。

この連休、東京で通訳させていただいたポールも、北京音楽コンクールの審査員として、東京から中国に向かいます。「ホテルにすてきなプールがあるようだ」とかで、水着を買ったそうな。(^0^; 

"Do you swim?" って聞かれました。"Yes, I do." っすけどね。

日中関係、なかなか影響を及ぼしているようです。噂レベルの情報ですけれど、事前審査を通過しているのに、入国ビザがおりなかった日本人がいるみたい……。
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by akirako-hime | 2012-10-10 14:57 | 笛吹きっぽいひとりごと

戻って来た!

8月に「ガルネリを密輸?!」という記事をご紹介しましたが、その後、その楽器が返って来ました。やれやれ。

独税関差し押さえの1億円バイオリン、無償返還へ 堀米ゆず子さんのガルネリ 2012.9.22 08:12
 ドイツのフランクフルト国際空港で税関当局に差し押さえられていた、ベルギー在住のバイオリニスト堀米ゆず子さん(54)のバイオリンの名器「ガルネリ」が、無償で返還されることが21日、分かった。税関当局から20日、堀米さんに連絡が入ったという。
 堀米さんは乗り継ぎのため8月16日にフランクフルトに到着、持っていたバイオリンの輸入申告を怠ったとして差し押さえられ、バイオリンの評価額100万ユーロ(約1億円)の19%に当たる19万ユーロ(約1900万円)の関税の支払いを求められていた。
 堀米さんは「多くの人の協力もあって、無事に戻ってくる。大変うれしい」と話している。

出典:msn 産経ニュース

堀米さんご本人の手記には、この間の苦しかった経緯、そして音楽への思いが綴られています。知人のところで紹介されていたので、こちらでもご紹介。
皆さま 2012年9月25日 東京にて 堀米ゆず子

実は、もう一つ、似たような事件が起きていました。
ヤンケさんのストラディバリウス、無償で返還 2012.10.9 18:52
 ドイツ在住のバイオリニスト、有希・マヌエラ・ヤンケさん(26)が使っていたバイオリンの名器、ストラディバリウスの「ムンツ」を同国・フランクフルト国際空港の税関が押収した問題で、バイオリンをヤンケさんに貸与している日本音楽財団は9日、バイオリンは無償で返還されたと発表した。
 同財団の塩見和子理事長とヤンケさんがこの日、同空港で受け取った。ヤンケさんは財団を通じて「楽器が戻って本当にほっとしている。今はコンサートシーズンも始まっているので、演奏に専念したい」とコメントした。
 返還されたバイオリンはイタリアの楽器制作者のストラディバリが1736年に制作した。税関当局は9月28日にバイオリンを押収。税関はバイオリンの保険対象額を約6億3千万円と算定、そのうち19%にあたる約1億2千万円を支払うよう求めていた。
 フランクフルト国際空港の税関では今年8月、ベルギー在住のバイオリニスト、堀米ゆず子さん(54)の名器ガルネリが同様に押収され、翌月に無償で返還されている。

出典:msn 産経ニュース

不景気だとまず財政を切られる筆頭だし、最近は大きな楽器を運ぶときの飛行機の座席確保の優遇措置もなくなってきているし、クラシック音楽界、なかなか受難の時代かも。やれやれ。
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by akirako-hime | 2012-10-10 10:16 | 笛吹きっぽいひとりごと