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FOMAっす。

携帯電話を買い替えました。やっと・・と言うべきか。お店によると契約9年とのことで、携帯を持ちはじめたのも遅いのですが、2度目の買い替え、3台目です。やれやれ、しばらく慣れるための奮闘が続きそうです。

1台買ったら10年くらい使えて、買い替えるときには同じ機種の新品、というわけには行かないのかな。基本的には電話とメールが使えればいいのですよ。他に使う機能と言えば、目覚ましと計算機、路線情報のサイトかな。カメラもたまに使うけど、せいぜいその程度ですね。

一応、先々海外出張のお仕事もあるといいなぁという願いを込めて、他の国でも使えるものとは希望しましたが、「お安いのでいいんだけれど、お勧めはありますか?」と尋ねてみたら、出してくれた機種の色が気に入ったので、それにしました。

せめて5年くらいは使えるといいなぁ。。。
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by akirako-hime | 2011-01-31 22:57 | 音楽無縁的独白

ブランデンブルグ第5番 夢の共演

高校生の生徒が2人、学校の行事で弦楽合奏に参加して、ブランデンブルグ協奏曲に挑戦することになりました。大役です。きゃー!

一人は第5番です。全楽章するかどうかはまだ未定なのですが、第1楽章は必ずするということで、本番まで日が少ないので私も焦っています。

まずはスコアを読みながら音に慣れてもらおうと、音源を探して「YouTube」を検索したら、ま〜、たくさん出ているけれど、どれもテンポが速いですねー。私はこの曲は少しゆったり目が好きですし、高校生たちにあまり速いテンポは無理なので、こまめに探してみました。

すると、おぉ! こんなのが出てきましたヨ〜。「Glenn Gould - Bach's Brandenburg Concerto No.5」です。以前、 別の記事でも書いたことのあるグレン・グールドが、演奏と指揮(弾き振り)をしているのですが、ん? このフルート ‥‥?

なんと! ジュリアス・ベーカーです!! ヴァイオリンはオスカー・ シュムスキー、これまた大家だそうな。きゃぁ〜、これって、夢の共演じゃないですか! とんでもないめっけ物をしてしまいました。 (((^O^)))

さてこのピアノ、いささかピアノらしからぬ、微妙にピアノとチェンバロの中間のような音色がしますが、グールドがチェンバロの響きを狙うべくピアノを改造して作った「ハープシピアノ」だそうです。チェンバロ(ハープシコード)とピアノの合成楽器? ハンマーの弦を打つ箇所に鋲を取り付け、金属的な響きを作り出す仕組み・・だとか。へえぇ! ビックリしましたが、この摩訶不思議なる響き、けっこう好きかもしれません(笑)。
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by akirako-hime | 2011-01-28 10:24 | 笛吹きっぽいひとりごと

庭に来る鳥たち

家からすぐ近いところに広い公園があって、木や茂みがたくさんあるおかげでしょう、我が家の小さい庭にもいろんな鳥が来てくれます。先日、家族と「何種類くらい来てるんだろう?」と数えてみたら、なんと 10種類以上ありそうです♪

まずおなじみの筆頭株はスズメ。私の大のお気に入りの小鳥です。ちいちゃくって、ふわふわで、臆病なくせに、なかなか図々しい(笑)。カラスもよく屋根の上にとまっています。ハシブトガラスとハシボソガラスがいるようですが、どっちかなー?? 両方いるのかもしれません。うるさいのはヒヨドリ。けたたましい上に、せっかく咲いたロウバイの花や春先の新芽をちぎってしまうなど、困ったいたずらもしてくれます。

メジロもよく来ます。ウグイス色で丸っこい形です。同じく常連のウグイスは、どちらかと言うと茶色系で、スラリと細身です。シジュウカラは白黒グレーの実に粋な身だしなみで、かわいい声を張り上げ、にぎやかに集団でやってきます。

カラスの次に大きいのは、おっとりしているようで逃げ足が速いキジバトです。中型は、柿の実の色に嘴を染めたようなムクドリと、明るい茶色が鮮やかなツグミですね。

ごくたまにやってくるのが、いかにもキツツキの仲間っぽい動きで木の幹をつつくコゲラと、シジュウカラと似た動きだけれど色の鮮やかなヤマガラ。鮮やかと言えば、冬になるとやってくるジョウビタキもオシャレさんですよ。きれいな色合いなのはオスですが、メスも愛嬌のあるかわいらしさです。

もう地震の前の話ですが、モズが来て、庭の高い枝にトカゲ?を突き刺して行ったこともありました(きょえ!)。エナガも一度だけ集団で庭を通り過ぎたのを見たような・・・。

などと書きつつ、この鳥たちの写真が出ているサイトはないかしらん‥とさがしていたら、西宮で見られる鳥を載せている「野鳥ページ」というサイトを見つけました。たくさんいるんですね、西宮で見れる鳥! (例によって勝手にリンクでごめんなさい‥。)

見たことはあるけれど、名前は知らなかった鳥も多いし、ルリビタキやオオルリなど、いるとは聞いているけれど、見たことはないという鳥もたくさん出ています。会いたいなぁ! 春休み、このサイトを印刷したのを持って、あちこち歩き回ってみようかな。

お正月に風邪を引き、あまりに咳が治らないので、ついにお医者さんに行きました。喘息や肺炎ではなさそうとのこと。やれやれ〜。もらってきた咳止めが効いてくれますように。
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by akirako-hime | 2011-01-25 18:47 | ちょっぴりトンボとか・・

2月3月の演奏会

友人知人の演奏会を中心に主観的なご案内 ♪

ふと気づくと、おもしろそうな演奏会が続きます。順不同でご紹介。

まずはもうすぐですが、2月6日の「工藤重典 & 関西の笛吹きたち vol.1」 、実におもしろそうな演奏会ですね。世界的に大活躍中の工藤さんは、いつだったか、モーツァルトのヴァイオリン・ソナタを中心にしたプログラムの演奏会を聞いて以来、とても好きなフルーティストの一人です。技術的なことは言うに及ばず、いかにもフルートらしい音色と、パリの香を思わせる(ようにさえ感じた)垢抜けたスタイルに、ぞっこん参ってしまいました。関西の名手たちを配し、どんな響きのアンサンブルになるのでしょうか。

3月5日はビリーバンバンのコンサートに行ってきます♪ クラシック以外のコンサートに行く機会は少ないのですが、ちょっとご縁があってご案内をいただきました。中学生の頃、家族の迷惑顧みず、ピアノを弾きながら声張り上げていたフォークソングのいくつかは、ビリーバンバンの曲でした。「白いブランコ」や「いちご白書をもう一度」など、懐かしく聴いてこようと思います。一般販売分に若干の残席があるそうです。チケットぴあにてご確認いただけます。

関西を拠点に今や全国的に活躍するピアニスト、鈴木華重子さんがグリーグのピアノ協奏曲を演奏するのは、3月13日(日)14時からの「紫苑交響楽団 第17回定期演奏会」です。あまりにも有名で、「あの曲好き」と言うのも陳腐かも、という曲はいくつもありますが、グリーグのピアノ協奏曲もその一つですね。スケートでもよく使われているんじゃないかな。私も大好き。華重子さんのタッチでどんな音が紡ぎ出されるのか、ぜひぜひ行きたいと思っています。高槻現代劇場大ホールで、入場料は500円、他のプログラムはシベリウスのカレリア組曲やシューマンの交響曲第1番「春」とのことで、聞き応えがありそうです。

こちらは木管楽器とピアノのアンサンブル、「フルート・オーボエ・ピアノのトリオによる名曲コンサート」です。ありそうだけれど、意外に珍しい組み合わせ。3月27日(日)14時開演。フルート:西尾牧子、オーボエ:高山郁子、ピアノ:鈴木華重子。フルートとオーボエの方は京都市交響楽団のメンバーで、アンサンブルの名手ぞろいという印象ですね。

こんなのも見つけちゃいました。「フィリップ・ベルノルド フルートリサイタル 2011」、3月9日です。意欲的なプログラムだなー。ベルナルド氏は前回の神戸コンクールの審査員のお一人で、とても繊細で茶目っ気たっぷり、いかにも「パリの紳士」という方でした。

さてさて、いくつ行けるかな〜。

ブログ主と直接面識のある方に限りますが、チケットのご相談に乗れる演奏会もありますので、お尋ねください。
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by akirako-hime | 2011-01-24 13:15 | 演奏会などのご案内

教室英語

担当の英語の授業を来年度から英語でするように、‥‥とのお達しがあり、それは大変だと、いろいろ戦略を練っています。「ワークショップ」という位置づけで、より実践的な英語を学ぼうという授業(だと私は理解している)ですが、テーマ別にクラスがたくさんあって、学生は好きなテーマを選んで履修する仕組みになっています。

私のクラスは音楽がテーマで、英語の歌を歌ったり、歌に合わせてゲームをしたり、オペラの原作を英語で読んだり、な〜んて楽しげなことをやっていますが、しかし全面的に英語で授業するとなると、やっぱり少々プレッシャーですね。

私はよくお楽しみで子供の本を英語で読むのですが、ちょくちょくあちらの学校の様子が出て来たりします。Harry Potter(ハリー・ポッター)も、魔法界ではあっても学校が主たる舞台なので、授業風景や会話など、けっこう役に立つ表現が出てきます。 スネープ教授がハリーに冷たく言い放つ "Silence!""黙っていろ!" だとか、マルフォイがロンに言うせりふ、"Mind your language." は、"言葉遣いに気をつけろ" だとか。

でも自分が子供時代に英語圏の学校に行った訳ではないので、ちょっとした表現で「あれ?どう言うんだっけ?」と思うことも、やっぱり多いんですよね。ふむ〜・・と、手当り次第に検索をしていたら、なんと、こんなサイトを発見。 きゃー! 勝手にリンクでごめんなさい!
Classroom English (教室英語集) - 授業を英語で行うための表現集 -

専門用語や特殊な表現の多い分野については、英語も「医学英語」「時事英語」「ビジネス英語」などと分類しますし、専門学校で「ホテル英語」「テーマパーク英語」などの教科名を見たときには、どんな英語だろうとビックリしましたが、「教室英語」なんてのもあるんですね。しかし、恐るべし、インターネット。何でも出て来るんだなー、と感心してしまいました。

どうやら高校での「英語による英語の授業」の導入に向けて作られたサイトのようで、私にも大いに参考になりそうです。とりあえずは表現集をプリントアウトしてみようかな。
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by akirako-hime | 2011-01-17 12:29 | ちょっぴり英語

フラッター・タンギング その3

そもそもフラッターって誰が考えたの? ・・という素朴な疑問が浮かんできて、調べてみました。と言っても、インターネット上でザッと検索しただけですけれど・・・。

すると。。。 リヒャルト・シュトラウス? へえぇ!

シュトラウスが1897年に書いたバレエ音楽「ドン・キホーテ (Don Quixote)」の中で、遠くから聞こえる羊の鳴き声を表すのに、ホルンの柔らかいフラッター・タンギング音を使ったとか。表記によく「Flatterzunge」というドイツ語が使われるのは、考案者のシュトラウスがドイツ人だったからという説も出てきました。フルートにフラッターが出て来る最初の事例は、オーストリアの作曲家、シェーンベルクが1912年に書いた室内楽伴奏による連作歌曲、「月に憑かれたピエロ (Pierrot lunaire)」だという説が有力っぽいかも。ふぅ〜ん...。

そもそもは舌を震わせたようですね。喉フラッターは誰が考案したのかな。いつも思いますが、なんでも最初に思いつく人、やってみる人って、偉大です。

先日フラッターの出て来る楽譜を持ってきた高校生のうち、2人は巻き舌ができました。うちの一人は巻き舌をしながらフルートの音も出せました。ラッキーガール! いずれにしても、1〜2秒ほどの短い時間しか保たないので、慣れるために「家族にイヤがられるくらい、のべつ巻き舌で遊んでごらん」とけしかけてあります。

巻き舌はできないと言い切った生徒もいましたが、うがいはできると言うので、家でうがい音から試してみるようにアドバイスしています。

レッスンを取っていない生徒たちにも練習方法を伝えてあげてねと、レッスン生に言ってありますが、みんなできるようになるでしょうか? なるといいですね〜♪
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by akirako-hime | 2011-01-16 10:07 | 勝手に豆知識

フラッタータンギング その2

舌フラッターの巻き舌がスッとできる人もいるようです。ちょっと試したら、すぐ「trrrrrr〜」と行けちゃう人。いいな〜。

そんなにスッとは行かなかったけれど、練習して巻き舌ができるようになった人の話によると、舌の力を抜くようにして、息はたっぷり目、ひたすら辛抱強く「とるるるる・・・!」「とろろろろ・・・!」と言っていると、ふとできるようになったそうです。

私は小学生時代にさんざんやってできなかった経験から、下手にこだわるより喉を鍛える方が確実だと、早々に方向転換しました。喉フラッターは、うがいするときに出す「grrrrrr〜」音の応用ですが、私が幸いだったのは、この音はスッと出せたことです。

この音もスッと出せない場合、まず口に水を含んでうがいをします。そのとき、口蓋垂(ノドチンコ)が震えているか、観察してください。普段のうがいでは、喉が震えているかどうかなど気にもしていないと思いますが、まずこれを意識するようにします。それからだんだん水を減らして行き、最終的には水なしでうがい音を作れるようにします。

どういう音かイメージが湧かない人は、巻き舌やうがい音を誰かにやってもらって、どんな音か聞いてみてもいいかもしれません。

舌でも喉でも、とにもかくにも「rrrrrr」ができるようになったら、今度はひたすら練習して、「瞬間芸」ではなく、一定の時間、継続してできるようにします。これはもう慣れるしかないですね。そしてフルートでもやってみます。

フラッターに気を取られて息の方向や量が狂っていると、肝心のフルートの音が鳴らないので、自分でよく聞きながら、息をあれこれ調整するのがポイントです。

私の場合は、ある程度フラッターができるようになると、いろんなメロディーを、いろんな音域で、フラッターをかけまくって吹いていました。それで応用力をつけようとしたわけです。先頃フラッターを練習した生徒さんには、ウォーミングアップ&音色作り練習に使っているソノリテの1番を、一回目は普通に、リピート時はフラッターで練習するようにお勧めしてみました。効果があったみたいですヨ。


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by akirako-hime | 2011-01-15 08:14 | 練習のヒントになるかな〜

フラッター・タンギング その1

出張レッスン先の学校の高校生バンドのクラスで、なんと、フラッター・タンギングのある曲が出てきました。このクラスには私の生徒も何人かいるので、さっそくレッスンに「これなんですか〜?」と楽譜を持ってきました。やってみせると、あぁ聞いたことあるなぁという反応の生徒もいますが、「何それ〜っ???」的な反応もあり‥(苦笑)。

フラッター・タンギングとは、舌か口蓋垂(俗に言うノドチンコ)を震わせながら音を出す特殊奏法で、「trrrrrrrrrr〜」という響きになります。近代以降に発明?され、クラシックに限らずジャズやポップの曲でも出て来ます。私が本気で練習したのは、イベールの協奏曲の第3楽章をやったとき。コンクールや試験によく出て来るし、プロを目指すフルート専攻生なら避けて通れない曲ですから、この曲でフラッターに取り組んだ人は多いのではないでしょうか。
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 記号はこんなの。音符の軸に斜線が並んで入っています。
 あるいは「flutter」「Flatterzunge」と書いてあったりもします。

私がフラッターを練習した頃は、舌を使う方法が主流本式で、舌がどうしても震わせられない人が喉(口蓋垂)を代用すると言われました。舌を震わせられるかどうかは遺伝で決まるという説もありますが、理由はともかく、私はできなかった人です。小学生の頃、友だちの間で巻き舌「rrrrrrrrrr〜」が流行り、やってもやってもできなかった私は、いじめられながら「人生にそんなもん関係ないわい!」と開き直っていたのですが、バリバリ関係ありました(苦笑)。

舌のフラッターがいいとされる最大の理由は、その方が明瞭に「trrrr〜」音になるからでしょう。しかし、喉のフラッターも鍛えれば十分明瞭になります。私は密かに、舌を震わせるためには一定以上の息の量が必要で、低音や弱音のときにはやりづらいし、音の出だしのタンギングからすぐにフラッターに移行するのも難しそうだし、実は喉のフラッターでもいいんじゃないのかなー、などと思っていました。

去年の夏、霧島の音楽祭で、ポール・エドモンド=デイヴィスは喉でのフラッターを推奨していました。その方が安定していると考えているようでした。へえ!とうれしく通訳し、私もクラスと一緒に「trrrrrr〜」とやっては、「あなたのは鳩の声のようだ」と笑われていましたが、ポールは自分の「trrrrrr〜」音を、「吠えようか、どうしようかと迷いながら、唸っている犬のような声」と表現していました(笑)。

喉も舌も自由に使えるようにして、そのときどきで使い分けている演奏者もいるようです。要は、喉でも舌でもフラッターとして聞こえればよいのです。次回は「舌フラッター」と「喉フラッター」の練習法を簡単に紹介してみようと思います。

→ ポール・エドモンド=デイヴィス 20年以上にわたり伝統あるロンドン交響楽団の首席を務めた。現在はフリーで世界各地で演奏や指導に携わる。自身の経験からまとめた日課練習曲集「The 28 Day Daily Exercise」は、2016年春「28日間ウォームアップ〜すべてのフルーティストのために」として日本語にも翻訳され、評判を呼んでいる。


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by akirako-hime | 2011-01-13 17:40 | 練習のヒントになるかな〜

アンドレアス・ブラウ氏

先日、アンドレアス・ブラウの公開レッスンについて教えてほしいとのコメントをいただきました。検索でお超しになったということですが、ご覧になったのはたぶん「日課練習:シングルタンギング」の記事ですね。ここでご紹介したブラウの日課練習は今も手元に持っていて、ときどき引っ張りだしてやっていますが、この公開レッスン自体は2008年12月、もう2年以上も前のことなので、ごめんなさい、あまり細かいところまでは覚えていません。。。

ブラウ氏はよく来日していますので、公開レッスンもたぶん2、3回、演奏も聴いたことがあります。私自身は直の接点はありませんが、直接ご存知の方々からお人柄について聞いたこともあるので、今、私の頭の中にある「ブラウ氏像」は、その総合形になっているだろうと思います。とてもまじめで実直、練習熱心、人望も厚い、というあたりでしょうか。ドイツで数ヶ月ブラウのレッスンを受けた知人は、ひたすら尊敬していました。

演奏家としてもいかにも正統派で、レッスンもそういう印象だったように記憶します。前回のレッスンでも、受講生はもちろんフルート専攻の若い人たちでしたが、楽譜に書かれた用語をきちんと押さえることや、タンギング、レガート、呼吸、楽器の持ち方などなど、基礎を重要視する内容だったように思います。

前述の2ページにまとめられた日課練習(Daily Exercises)のコピーには、1ページ目に、オクターブ練習/ソノリテ1番の変形版/ヴィブラート練習、シングルタンギング、そして2ページ目にはレガート練習と、英語での注意書きが書かれています。

This exercise should be done with a warm and vibrating sound.
It is absolutely necessary to play molto legato, even if the intervals get big and bigger.
Try to play the dynamic extremely.

 この練習曲は暖かいよく響く音で行うこと。
 インターバルが大きくなってもモルトレガートに気をつけることが必須。
 強弱は極端につけてみよう。(拙試訳)

ちなみに、日本での好物はお寿司だそうですが、お醤油をドップリ・タップリ付けて(友人の表現では「漬けて」)召し上がるそうですヨ。

星花さん、何ともおぼつかない内容で恐縮ですが、ブラウ氏はまた遠からず来日されるでしょう。公開レッスンもあると思いますので、ぜひご自身で体験してください。
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by akirako-hime | 2011-01-08 08:26 | 練習のヒントになるかな〜

新年のご挨拶

明けましておめでとうございます。年越しは通訳としての仕事場の楽屋でした。カウントダウンのイベントに出演するキャストたちが、大はしゃぎのアップルサイダーでの乾杯に私も寄せてくれて、けっこう楽しい一瞬となりました。ああいう雰囲気もいいですね♪

さて、改めまして..。旧年中の皆さまのご厚情に深く御礼もうしあげます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

ご報告です。去年の春から地元の大学院の通訳/翻訳コースで科目履修生をしていますが、この春から正規の大学院生をすることになりました。

授業は主に平日晩と土祝で、社会人に配慮した時間割ですが、やはり生活のリズムは変わるでしょう。これまでもフルートの生徒の皆さんのご理解をいただいて、不定期なフリーの仕事を続けて来ましたが、今年はさらにご無理をお願いするやもしれません。極力そうしないようにとは思いますが。。。 ここに先んじて、ご理解とご協力への御礼を申し上げます。よろしくお願いいたします。

正直、不安はあります。でも決めてしまえばワクワク感の方が先行しますね。私が行くところには、全国でも今まだ少ない同時通訳演習があり、震災の影響で同通クラスを目前に通訳学校をあきらめた私にとっては、これは本当に楽しみ。また翻訳の勉強も本格的にしたいと思い、方向を探りかねている医学英語の翻訳を修士のテーマにしようと考えています。

二足草鞋のフリーランサー生活は安定するということがなく、いつも「来年の今ごろ? さあ、何をしているんでしょうね?」状態ですが、最近はそんな感覚も、不安材料というより楽しみになりました。いくつになっても先が読めないというのは、もしかしたら最高の面白さかもしれません。たいていのことは後から思えば繋がりのある展開で、かなり納得ですしね。

もちろん笛は吹きます。トンボも追いかけ、落語も聴きます。寝食もできるかぎり削らない方向で、人生最大の道楽として2年、もしかしたら3年、大学院生をしたいと思っています。

ではでは皆さま、I wish you all the best in 2011!
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by akirako-hime | 2011-01-01 22:36 | 音楽無縁的独白