<   2010年 04月 ( 6 )   > この月の画像一覧

イタリア中部地震 復興支援チャリティコンサート

友人知人の演奏会を中心に主観的なご案内 ♪

イタリア中部地震 復興支援チャリティコンサート
 アンサンブル・イ・ソリスティ・アクイラーニ
 フルート:リタ・ダルカンジェロ / ヴァイオリン:松元愛香
神戸新聞 松方ホール  5月27日(木)19:00開演 (18:30開場)
一般:1500円 / 学生:1000円 (全席自由席)
主催:イタリア文化会館 お問い合せ:06-6440-4157
後援:イタリア総領事館 / 神戸新聞社 / 神戸新聞文化財団 / 神戸日伊協会

レスピーギ:リュートのための古風な舞曲とアリア 第3組曲
メルカダンテ:フルート協奏曲 / ハイドン:ヴァイオリン協奏曲 第1番 ハ長調 他

なんだか次々と世界各地で災害が起きていて、身近でなくても恐ろしいと感じます。そのときどきにささやかな寄付を‥と思いますが、ついつい煩雑な生活にかまけているうちに、また新たな災害のニュースが入ることもあります。

今年になってから起きたハイチやチリの大地震は記憶に新しいところですが、300人ほどもの人命を奪ったイタリア中部地震も、2009年4月のできごとですから、まだ1年しか経っていません。

被災地の中心は、イタリア中部にあるラクイラ市でした。ここを拠点にするアンサンブル・イ・ソリスティ・アクイラーニが、今度、来日することになりました。地震の影響で演奏の場も激減しているであろう音楽家たちにとって、その意味でも大きな機会になるだろうと思います。ちなみに、この楽団は1968年設立ということですから、もう40年以上の歴史を持っているんですね。

神戸では基金を募る演奏会を開くとのこと。メルカダンテのフルート協奏曲のソリストを務めるのは、ラクイラ市からさほど遠くないグアルディアグレーレ出身のリタ・ダルカンジェロさん、兵庫県立芸術文化センター管弦楽団の首席奏者です。

よろしければ、皆さま、お誘い合わせの上、お運びください。いえいえ、別に宣伝を頼まれたわけでもありませんけれどね・・・。
[PR]

by akirako-hime | 2010-04-29 13:48 | 演奏会などのご案内

ストループ実験

(1)次の文字を読んでください。
  黄色  ピンク  灰色 黒

(2)次の文字の書かれている色を言ってください。
  黄色 青 ピンク  灰色 

(2)だと、文字からの情報に惑わされて、色の判断が遅くなります。すぐ慣れそうな気もしますが、とっさにやらされると、確かに一瞬「!?」となりますねー。

ストループ現象。難しく言うと「複数の情報が干渉しあう現象」ということらしい・・。そう言えば前にテレビでも見たことがあります。こんなのもあるそうですヨ。

(3)次の文字の種類を言ってください。
 かんじ ヒラカナ 片仮名 かたかな カンジ 平仮名

(4)1行にいくつ数字がありますか?
 7 7 7 7 7 7 7 7
 4 4 4 4 4

「まず文字自体が持つ意味から受け取る情報の影響が大きい」ということなのでしょうか。この実験の意義がイマイチよく理解できていないのですが、難しいことはちょいと脇に置いておいて、単純にお遊びとしておもしろいかも

          念のために答です。
          (1)あか、きいろ、あお、ぴんく、みどり、はいいろ、くろ
          (2)青、緑、黒、黄色、灰色、赤、ピンク
          (3)平仮名、片仮名、漢字、平仮名、片仮名、漢字
          (4)8つ、5つ

[PR]

by akirako-hime | 2010-04-25 07:49 | 音楽無縁的独白

オランダ・フルート・アカデミー 追記!

以前にもご紹介したオランダ・フルート・アカデミー。参加の申し込みまであと1週間です。興味がある方はお急ぎください!  ⇒ 主催者サイト

c0191959_99978.jpg会場となるのは、Landgoed Rhederoordというカントリーハウス。庭園もきれいですね!
c0191959_993334.jpg
コンサートも楽しそうです♪
c0191959_995746.jpgこれがコンセルトヘボウ・ホールなのかな? 世界でも有数の音響だと言われる音楽ホールです。

私も行ってみたいなぁ! こんなきれいなところで、優秀な先生方と熱心な仲間に囲まれて1週間を過ごすなんて、いいですね。どうぞ、関心がありそうな方があったら、ご案内ください。


注:写真はエミリー・バイノン女史から送られて来た案内メールに添付されていたものです。無断転用はご遠慮ください。
[PR]

by akirako-hime | 2010-04-14 09:36 | 演奏会などのご案内

第31回霧島国際音楽祭

友人知人の演奏会を中心に主観的なご案内 ♪

第31回霧島国際音楽祭
全日程:7月22日(木)〜8月8日(日)
マスタークラス:7月25日(日)〜8月8日(日)
マスタークラスの申込締切:5月14日(金)必着

鹿児島県霧島市で毎夏開かれる霧島国際音楽祭、今年もまたフルートクラスの通訳としてお手伝いさせていただくことになりました♪ クラス・ピアニストは、もちろん鈴木華重子さんですヨ。

今年のフルート科の教授は、イギリスからポール・エドモンド=デイヴィス氏(Paul Edmund-Davies)です。長年ロンドン交響楽団の首席奏者を務めた後、現在はフィルハーモニア・オーケストラの首席奏者として活躍し、一方で王立音楽大学の教授として教鞭をとっておられます。はじめてお目にかかるのですが、カナダでのマスタークラスのレポートを見つけて読んでみると、これはこれは、か〜なり期待しちゃう内容です。

霧島のマスタークラスは、丸々2週間。とっても勉強になりますし、何より本当に楽しくて・・・、いやいや、もちろん大変でもあるのですけれど。(^0^;

受講生は希望者の中から録音オーディションで選ばれ、ほとんどは音楽専攻の学生や卒業生ですが、レッスンは基本的に公開されていて、一般の方も飛び入りで聴講できます。温泉を楽しみがてら、数日お越しになってはいかがでしょうか?

数々の演奏会もとても楽しみ! プログラムは近々発表予定とのことなので、詳細が出たら、またご案内いたします。
[PR]

by akirako-hime | 2010-04-12 17:37 | 演奏会などのご案内

楽譜ライブラリー / 無料ダウンロード

MSLP / ペトルッチ楽譜ライブラリー(Petrucci Music Library)というサイトを見つけました。著作権が無効になっていたり、作曲家が無償で共有することを望んでいる楽譜が、pdfファイルでダウンロードできるようです。

楽譜は、左側の「browse scores(楽譜を検索)」内、Composer name(作曲家名)、Composer period(作曲家の時代)、Composer nationality(作曲家の国籍)、Work genre(作品のジャンル)の別に、検索できるようになっています。

私は作曲家名で検索しますが、例えばモーツァルトの「フルート協奏曲第2番 K.314」を見たいときには、まず左上の「browse scores」から「Composer name」をクリックします。出て来たページの上部にある「Contents: Top – A B C D E F G H I J K L M N O P Q R S T U V W X Y Z」から「M」をクリックして、出て来たM欄のリストが「Mozart」に至っていないので、さらに左下の「next 200」をクリック。

3人の「Mozart」が見つかります。「Leopold」はモーツァルトのお父さん、ご存知「おもちゃの交響曲」の作曲者で、「Franz Xaver」はモーツァルトの息子です。「Mozart, Wolfgang Amadeus」をクリックします。

作品番号「k.314」で調べると、フルート協奏曲とオーボエ協奏曲の両方がリストアップされているのがわかります。

まず「Flute Concerto, K.314」を選び、出て来たページの「Full Scores」の「矢印 Score」をクリックすると、オーケストラスコアがダウンロードできました。今のところ、フルートパート譜やピアノ譜はないようです。

次に「Oboe Concerto, K.314」を選び「Full Scores」をクリックすると、「まだ著作権その他に問題がないかの確認ができていないので、アクセスできません」と出て来ました。問題がないとなった時点でアクセス可能になるようです。「Solo Oboe」からは、オーボエ版のパート譜にアクセスできます。フルートで吹くときに参考にできますね。

基本的に私は、出版社を守り作曲家に敬意を払うという意味で、「楽譜は買ってください」という主義です。特にちゃんと稼ぎのある方は、自分で使う楽譜くらいは、やたらコピーするのではなく、買いましょうよと思います。

ただ、ちょっと参考にしたい楽譜など何でも買っていていはお財布が保たないのも事実ですし、お店で楽譜が見つからないこともあります。そんなとき、このサイトをちょっと覗いてみてもよさそうですね
[PR]

by akirako-hime | 2010-04-11 12:51 | 笛吹きっぽいひとりごと

春の蝶、奈良の蝶

奈良に遊びに行って来ました。数時間ほどですが、奈良公園を歩き、五分咲きの桜を背景に浮見堂を眺めながらお弁当を食べて、鹿をからかい、久しぶりに大仏さんをおがんできました。二月堂からの眺めもすばらしいですね。

さて、大発見! 大仏さんの左右の膝の前あたりに青銅製らしき巨大な蓮の花が飾られて、それぞれ2匹ずつ蝶がとまっています。この蝶が、なんと8本脚!なのですヨ! まさか実物を知らずに作るはずはないし、えー?? っと、かなりビックリ。

帰宅してからネットで調べてみました。やっぱり気づいている人は多いらしく、あちこちでコメント発見(笑)。東大寺で聞いてみた方もいるんですね。「極楽浄土の蝶」という答えが返って来たとか。そうか、この世のものではないんだ!

さらにこんなのも発見。生物の形態形成に関わるホメオティック遺伝子を解析したスイスのゲーリング博士が、奈良に来たときにこの8本脚の蝶を見て、「これはホメオティック変異を示している。日本人は千年以上も前に発生の謎を解く鍵に迫っていた」と驚いたとか。へぇ!

ちなみに、そのときのエピソードが「ホメオボックス・ストーリー / 形づくりの遺伝子と発生・進化」というゲーリング氏の著書に書かれているそうですヨ。しかもこのチョウチョの写真が本の表紙に使われていました!

奈良で見かけた春のチョウのお話でした。
[PR]

by akirako-hime | 2010-04-01 09:22 | ちょっぴりトンボとか・・