フラッタータンギング その2

舌フラッターの巻き舌がスッとできる人もいるようです。ちょっと試したら、すぐ「trrrrrr〜」と行けちゃう人。いいな〜。

そんなにスッとは行かなかったけれど、練習して巻き舌ができるようになった人の話によると、舌の力を抜くようにして、息はたっぷり目、ひたすら辛抱強く「とるるるる・・・!」「とろろろろ・・・!」と言っていると、ふとできるようになったそうです。

私は小学生時代にさんざんやってできなかった経験から、下手にこだわるより喉を鍛える方が確実だと、早々に方向転換しました。喉フラッターは、うがいするときに出す「grrrrrr〜」音の応用ですが、私が幸いだったのは、この音はスッと出せたことです。

この音もスッと出せない場合、まず口に水を含んでうがいをします。そのとき、口蓋垂(ノドチンコ)が震えているか、観察してください。普段のうがいでは、喉が震えているかどうかなど気にもしていないと思いますが、まずこれを意識するようにします。それからだんだん水を減らして行き、最終的には水なしでうがい音を作れるようにします。

どういう音かイメージが湧かない人は、巻き舌やうがい音を誰かにやってもらって、どんな音か聞いてみてもいいかもしれません。

舌でも喉でも、とにもかくにも「rrrrrr」ができるようになったら、今度はひたすら練習して、「瞬間芸」ではなく、一定の時間、継続してできるようにします。これはもう慣れるしかないですね。そしてフルートでもやってみます。

フラッターに気を取られて息の方向や量が狂っていると、肝心のフルートの音が鳴らないので、自分でよく聞きながら、息をあれこれ調整するのがポイントです。

私の場合は、ある程度フラッターができるようになると、いろんなメロディーを、いろんな音域で、フラッターをかけまくって吹いていました。それで応用力をつけようとしたわけです。先頃フラッターを練習した生徒さんには、ウォーミングアップ&音色作り練習に使っているソノリテの1番を、一回目は普通に、リピート時はフラッターで練習するようにお勧めしてみました。効果があったみたいですヨ。


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by akirako-hime | 2011-01-15 08:14 | 練習のヒントになるかな〜