練習メモ用 ☆ 付箋

私が練習するときの、ちょっとした習慣です。

ややこしいパッセージは、ゆっくりからキッチリさらうのが鉄則。でもせっかくメトロノームを使っていても、適当に「このくらいのテンポ」でやっていると、テンポ感ってそのときの気分や調子でけっこう変わってしまうんですよね。

私はよく付箋を楽譜に貼って、その日練習したテンポを書き込んでおきます。次に楽譜を見たときに「72、80、88、92」とあれば、前の練習のときには「92」までテンポを上げていたということがわかります。

難関レベルのパッセージの場合には、だんだんテンポを上げて練習していても、いきなりカクッとコケてまた吹けなくなることがあります。そんなときには付箋も貼り替えて、またゆっくり目のテンポから書き込んでいきます。

その他、直接書き込むほどではないけれど、しばらく覚え書きしておきたいことにも、付箋が大活躍。それを見てから「あぁそうそう」と思い出すうちは貼っておいて、「覚えたな」と思ったらはがします。

もちろんブレスマークやアーティキュレーション記号などは、楽譜に直接(でも気が変わったときに消せるようにBの鉛筆で)書き込みます。

付箋なんて私が学生の頃にはなかったんですよね。「旧世代」の気分で、うれしがって使っています。もっとも付箋の糊が微妙に残って資料を傷める原因になることもあるらしいので、貼りっぱなしはマズいかもしれませんけれど。
[PR]

by akirako-hime | 2009-10-29 22:24 | 練習のヒントになるかな〜