ダブルタンギング

ダブルタンギングとは、舌で息を切る「T」音の間に、喉(口の奥の方)で息を切る「K」音をはさんで、「TKTKTKTK」にするタンギング方法です。訓練すると「144〜160」くらいの速さまでできるようになります。

ただ「K」音は、訓練しないと鈍くて弱いので、「TッKTッKTッKTッK」や「T」になってしまいます。現在、生徒さんのうち約3名が、本番に向けてダブルタンギングを本格的に特訓中(のはず)!

お勧め訓練法は、そんなに難しいものではありません。とにかく「K」音が軽く素早くできるようにすることが肝心なので、喉をその動きに慣らすために、楽器を持つ以前に、のべつ呟いておくことです。

私は下記のように、「タはじまり」と「カはじまり」の4拍子2小節ずつ(が拍の頭)を、暇さえあれば繰り返し繰り返し呟いていました。バスを待っているときや、洗濯機を眺めているとき(当時は全自動ではなかったので)、またそのテンポに乗って歩いたりとか、遊び感覚です。

1   2   3   4   1   2   3   4
カタカカタカカタカカタカカタカカタカカタカッ(ブレス)
タカタタカタタカタタカタタカタタカタタカタッ(ブレス)

もし「ガダガ/ダガダ」の方がやりやすければ、それでもOK。「トゥクトゥク/トゥクト」でも「ゲデゲ/デゲデ」でも、「TK」や「DG」なら何でもいいのです。

こつは舌も喉もリラックしして、あまり音を短く切ろうとしないで息をしっかり出すこと。むしろタンギング音が明瞭なら、音自体は長めでもいいのです。ダブルを使おうというようなところは、元々音符が細かいのですから、それ以上に短く切る必要はあまりありません。また、慣れないうちは特にですが、短く切ろうとし過ぎると、息が出て来なくなることもあるようです。

まずは「慣れる」ことですね。皆さん、本番に間に合うといいなぁ☆ (^O^)/~
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by akirako-hime | 2009-05-11 16:30 | 練習のヒントになるかな〜