速いパッセージの替え指

速いパッセージを見て「普通のフィンガリングでは間に合わない」と思ったら、最初から替え指で練習することをお勧めします。「まず普通の指でさらってみてから」などと思うと、落とし穴がありそうです。

替え指は、考えながら吹いているようでは間に合わないので、指をしっかりその動きに慣らしておくことが大切です。ところが中途半端に普通の指使いで練習すると、指は当然そちらの動きを覚えていますから、一瞬「どっち??」と混乱してしまうのです。

コンピュータで上書きするのとは違って、フィンガリングの下書きはなかなかすぐには消えてくれません。最初から「これ!」と決めたフィンガリングでさらう方が、安全だし、効率的です。

もちろん、普通の運指も替え指もしっかりインプットされていて、「ここは替え指」と思うだけで切り替えられるなら、まったく問題はありません。\(^O^)/
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by akirako-hime | 2009-01-11 10:41 | 練習のヒントになるかな〜